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京都の山で自転車と戯れる。

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ライ麦

Author:ライ麦
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COUPE DU JAPON(XCO)富士見パノラママ大会

2016-05-29
COUPE DU JAPON(CJ)
富士見パノラママ大会に参加してきました。


[KIKUZOphoto]

CJには今シーズンより参加しだして三戦目。
菖蒲谷、朽木、そして今回の富士見。
あれ?朽木の事書いてないな?
都合の悪い事は書かない。。。訳ではないが、
朽木では4番手を走るもパンクDNFとなり、
悔しさのあまり触れたくなかったのです。

そんな朽木の雪辱の為に、
一時は王滝100㎞から一週間後である事に躊躇っていたのですが、
思い切ってエントリーする事にしたのです。


[photo:Chihiro Shibata]

あわよくばシーズンランキングに頼らず、優勝して特別昇格してやるぞ!!
なんて本当は企んでいたのですが・・・
結果は惜しくも三位でした・・・

[リザルト]
リザルト20160529富士見XCO


[photo:Chihiro Shibata](おい笑えよ自分↑)

4,320m/高低差86mのコースをチャレンジクラスは2周回。
約30分位だろうと思われた為、
最初から全力で行く事にする。

同じチーム「京都MTB朝ライド」からは柴田君が参戦。
スタート直後、案の定柴田君が飛び出す。
それよりも前に一人、和田選手。
そして三番手に自分。


[KIKUZOphoto]

和田選手はいつもリザルトの上位にいらっしゃる常連さん。
下りが非常に上手いと聞いていた前情報の通り、
最初の登坂を一番に登り切りシングルトラックに飛び込むと、
一気に姿が見えなくなった。


[KIKUZOphoto]

一方、自分はと言うと、
前回のパンクのトラウマで非常に慎重な走りになってしまう。
しかも、罠にしか見えない意地悪な丸太と岩で作られたセクションが用意されている。


[KIKUZOphoto]

今回は絶対にパンクせずに完走する!
ゴールせずにDNFとなった前回、
ポイントが0となってしまった事が本当に痛かった・・・
遥々富士見まで来てそれだけは避けたい。


[photo:Chihiro Shibata]

攻める走りを極力抑えながらも慎重に踏む所は確実に踏む!
シングルトラックを下り終えて上りに切り替わった所で、
柴田君と自分は同時にトップの和田選手を捕えた。
登坂に関しては負けていない様だ。
二人そろって抜き去った後は後続の選手が見えない。

これはもしかしてチーム「京都MTB朝ライド」1,2フィニッシュか?
前2回の大会の流れから行くと、
この状況でもう抜かれる心配はないし、逃げ切れる自信があった。
後は慎重にトラブル無く走り切るだけだ!
そう自分に言い聞かせて、前に走る柴田君を逃さない様にトレースする。
あわよくば最後までに前に出てトップを取ってやるとさえ・・・


[photo:Chihiro Shibata]

ところが、そんな妄想は直後絵に描いた餅となってしまったのは、
開けたゲレンデの登坂セクションに差し掛かった時でした。
Team Rise Rideの白いジャージの選手が余裕なペダリングで追い上げて来る!!
うっそぉ~!!

姿が見えてから暫くは必至で逃げるも、
差はどんどん縮まるばかり・・・
情けなくも呆気無く二人そろって抜かれる。
スタートゲートは3番手で通過して2周回目突入。
さっき必死で逃げた事で消耗してしまった様で、
前を走る柴田君からもジワジワと離れる・・・

昇格は2位までなのに、一人抜けば昇格できるのに、
目の前に。。。しかし火事場力的なものは出て来ない悲しさ。。。

結果、そのまま3位でゴール。

柴田君アドバンスへの昇格おめでとう!
朽木の北尾君昇格に続いてチームから2人目。

最終的にトップのTeam Rise Rideの青木選手からは51秒40も、
更に柴田君からは27秒も遅れてのゴールとなりました。

敗因は色々。
もちろん脚力とテクニック不足。
そしてなんだか今乗ってる自転車のホイールサイズが気になりだした。
27.5のJAMIS NEMESISなんですが、
やっぱり29erに乗ってた時の事を思い返すと、
29erの方が色々とアドバンテージがあるんじゃないかなと思えてきた。

特に今回のコースにおいては、罠のように用意されたロックセクション、
横向けに並べられた丸太。高速の下りスラロームセクション等々、、、
29erならもっとスピードに乗れたんじゃないかな?
なんて思っている訳で、
次回の大会からは29erで走ってみる事にします。


[photo:輪工房_菅原氏]

次回の参戦予定は7月の富士見。
今回と同じコースで、どんな違いが出るのかを楽しみにしつつ、
次はもっといい結果を出せるように頑張りたいものです。


[photo:Chihiro Shibata]

いつも応援、写真たくさんありがとうございます。

[BIKE DATA]
Frame:JAMIS NEMESIS 650B PRO
Fork:Fox 32 Float Performance
Components:SHIMANO 8000 XT 32T x 42-11T
Wheels:MAVIC CROSSMAX SLR 27.5
Tires:SCHWALBE RACING RALPH(F/R 18PSI)
weight:10.5kg

[photo:伊藤秀洋]
comments(0)|trackback(0)|レース|2016-05-30_16:48|page top

セルフディスカバリーアドベンチャー王滝100kmレースに5年振りに出てみた。

2011年9月以来、
5年振り11回目の王滝100㎞レースに参戦しました。

結果は5時間50分57秒というタイムで、
自己記録を10分程更新した訳ですが・・・
近年、コースの荒れ具合はマイルドになり、
機材の進歩、選手たちの攻略、
等々で平均的にタイムが短縮されている中においては、
順位は49位(年代別17位)と平凡な結果です。


こちらは↑5時間台ギリギリに滑り込んだ前田さん、
ゴール直後、足が攣ってしまって立ち上がれない状態でした。

今大会で優勝したTopeakErgonの池田祐樹選手も、
ゴール直後に足を攣ったと聞きました。

自分はと言えば全く・・・
基本的に長距離は苦手なので、
後半出し尽くして漕げなくならない様に、体力と相談しながら、
かなり安全側にセーブして走ったとは言え、
やっぱりレースなので、全力で出し切って楽しむのが本筋だと思うのです。
気持ちがそこまで追い込めていなかった部分もあり、反省するところです。

最後に出た王滝のレースでパンクをして苦い思いをした事や、
つい先日のCJ高島ステージの下りでパンクした事、、、
それらが心のどこかでトラウマになっていて、
今回は少し慎重になり過ぎた様に思います。
特に下りに関しては、今までの王滝では容赦なくブッ飛ばしていたところを、
林道に転がる石を一つずつ確認するかの様な慎重さでした。

おかげで、パンクも転倒もメカトラブルも無かった訳ですが、
ゴール後に倒れ込む選手達を見ていると、
自分にはやり切った感が今一つ足りないと感じました。



5年ぶりの大会。
相変らずの人気で、
100Kmのクラスだけで757人の選手がエントリーしているそうです。

スタート位置に757台の自転車が並ぶ光景を見ると、
日本における最大のMTBレースであり、
MTBが好きならばやっぱり出場しなければいけないような気になります。

過去の大会の事を、
断片的に思い出してみました。

今よりもっと熱かった自分を。

ただ、今回は逆に終始とてもリラックスした状態で走れていた事は確かです。
最後まで安定的にペダルを踏めたのは過去の大会では感じた事のない事でした。
安定的に今よりも高出力で踏み続ける精神力を、
皆さんから見倣わないといけないと、
今回もまた課題の残る大会でした。


〔ゴール後に振る舞われる豚汁が身体中に沁み渡ります。〕



〔5年以上振りか?悪い遊びを教えてくれた師匠に再会。〕


〔大会前夜、噴煙を吐く御嶽山〕


〔スタート前の噴煙の止んだ御嶽山〕


〔優勝の池田選手と!!〕
comments(2)|trackback(0)|レース|2016-05-23_22:42|page top

珍しくロードツーリングの話

京都市内から約80㎞。
兵庫県の丹波市で、
小学生になる息子のサッカーの大会があったのです。

車出しの当番が回って来たので、
早朝より応援の保護者を連れて現地へ向かう事に。

さて、送り届ければ一先ず役目は果たしたという事で、
後は帰りの便に乗客と荷物を積んで定刻に出発させるのみ。

ママさんたちは応援がてらお話にも花が咲く事でしょうが、
オジサン達にはそのスキルが備わっていないので、
いつもサッカーの試合会場では単独行動で応援。

ならば単独行動でペダルでも回してみようか?
なんて思い立ってしまったら後に引けないのが自転車乗りの性。

会場まで来てるのに観戦しないとかありえない!
なんて思われてるかも知れないけどそんなの関係ねぇ。

約6時間の自由時間。
ちょうど車のトランクを開けると、
自転車がコンパクトに輪行袋に詰め込まれていた。
窮屈な袋から出してやると、
深呼吸をするみたいに清々しくタイヤが転がりだす。

向かう先は大会会場から約50㎞離れた兵庫県朝来市にある「竹田城跡」
http://www.city.asago.hyogo.jp/takeda/
雲海に浮かぶ石垣が有名な「天空の城」とか、
「日本のマチュピチュ」とか言われている史跡で、
以前より行きたいと切望していたのだけれど、
京都市内から自転車で行くには自分にはちょっと遠い。

そんなわけで、大会会場の兵庫県丹波市からなら約50㎞、
制限時間の6時間以内に往復するにはちょうどいい距離である。

最短距離をGoogleに教えてもらって辿る。
距離以外にこだわりなく設定した割には快適なコースだ。

国道ながら交通量も少なく、
適度なアップダウンでコースにメリハリがある。

古くからある街並みと田園風景とを交互に眺めながら、
暑くもなく寒くもない絶妙な季節に、
自転車は最適な移動手段だと思う。

予定通り2時間ちょっとで目的地の「竹田城跡」に到着したのだけれど、
Googleが教えてくれた道は最寄駅「竹田」裏にある
「竹田城跡」への登山口に辿り着いてしまった。

えっ?俺登山するの?

看板には「800m/30分登山道」と書いてある。
「本格的な登山装備で。。。云々カンヌン。。。」
と記されているのに怯んで別のアプローチを探る。

観光バスや自家用車のアプローチは、
山の反対側に別に道があるらしいことを発見し、
そちらに回ることにする。
約4㎞を迂回して山の中腹に大型の駐車場を発見。
さらにその先によく整備された舗装路があり、
地図によると「竹田城跡」の入口まで延びている。

ほっと胸を撫で下ろし先を進もうとしたところ、、、
ガードマンに「チャリンコはこっちね~」と言われる。。。

一般車両通行止め!?

そうです。
こう言う所を全く下調べせずに現地へ向かうのが
僕の悪い癖なんです・・・

で、駐車場から徒歩で40分もかかるの!?

「竹田城跡」に向かう前に調べておくべきだった詳細は、
↓こう言う事です↓
H28map.jpg
舗装路をSPDシューズで歩くのは辛いし、
復路の50㎞サイクリングの時間を考えるとどうも制限時間が厳しい。。。

ここまで来て「竹田城跡」に逢えずなのか!?

仕方無く諦めて来た道を引き返しながら、、、
いや、やっぱり諦めきれずに、、、
気付けばもう一度駅裏の登山口に向かってました。

「800m/30分登山道」に賭けよう!!
看板には最短距離って書いてあるし!!

山道ならSPDシューズでも舗装路よりは歩き易いはず!
そしてトレランペースで行けば30分も掛からんだろう!
(トレランとかした事ないけど^^)

そんなわけでもう一回山を下りて駅裏の登山道入口に回って、
自転車を麓に駐輪して、
さてトレランスタート!

極上なシングルトラックを駆け上がります。
MTB持って来たくなる様な道!
なんて思ったのも束の間。

階段があったり、大きな岩がゴロゴロと大きな段差を作る山道。
手を使って上るようなところもある。結構険しい!

間に合うのか俺!?

と思った瞬間あっけなく入口に到着。
あれ?15分も掛かってない^^

こんな様ならあっちこっちアプローチ探ってる間に見学終わってたな^^

そんな自分に呆れながらもやっと念願の「竹田城跡」を目の前にして
緊張しながら入場料の500円を納めてさて「竹田城跡」

「うわ!すげーーー!!!」

って言葉がコレしか出て来ないくらい壮観なんです!
諦めずに登って来てよかった!!

山の天辺に緻密に積み上げられた石垣が、
人工物ながら不思議と自然に溶け込んでいる様にも見える姿は、
何とも神秘的です。


雲海に浮かぶその姿があまりにも美しく有名で、
そればかりが取り上げられがちなように思うのですが、
それ以外の魅力も有り余るものがありますね!

天守閣があったとされる石垣の上から街を見下ろす景色も絶景です。

残念ながらあまり時間に余裕がないので、
立ち止まる事無くぐるりと回って下山したら麓でちょうど正午。

制限時間まで3時間を残し昼食取ってから復路スタート。

が、、、

最短距離往路と同じルートを辿って帰る計画が、
ここでまさかのアクシデント!!!

「遠坂峠」が事故で通行止め・・・オイ・・・

峠の入口で警察官が一応申し訳なさそうに説明してくれた。

行先を告げると「いい峠あるよ」って
自転車乗りみたいなアドバイスを警察がしてくれて、
「鯨峠」なる道で迂回する事に。

名前の通り可愛いイラストのトンネルを潜って、
福知山経由で大会会場へオンタイムで帰還!

ちょうど大会〆の表彰式。
ちょうどかどうかは人それぞれだが。。。
つきましては息子のサッカー大会の写真は1枚のみであります↓

結果は4位だったそうです。
「お疲れ様。
暑い中よく頑張ったね!
次回はちゃんと応援しようかな。」
マイペースで最低な父より。
comments(0)|trackback(0)|家族編|2016-05-16_16:48|page top

第4回カレーラリーin京都【2016】


無頼庵プロデュースの内輪で始まったイベントが!!
大人気リピーター続出でなんと第4回!!

コースクリエイター無頼庵による楽しく迷えるコース設定に、
tasano先生アレンジの絶妙に組み込まれたクイズやチェックポイント。

競い合いではないけれど、上手く地図を読めて一番にゴールしたら、
タキヤン技研謹製の卑猥トロフィーがもらえる!

無事にゴールしたら森林食堂さんの美味しいカレーが待っていて!!

じゃんけん大会でR'sサイクルさん提供の素敵な景品がもらえて!

家に帰ってからもチヤちゃんのオフィシャルフォトを眺めてニンマリ。。。

人気の理由に納得、納得!
スタッフとしてお手伝いさせて頂ける事 に大変光栄に思っております。

今回もいくつものドラマや伝説を個々に体験、
目撃されたのではないでしょうか?

地図を見ている振りをして、近くの他人の動きを観察している人。

信じて付いて行ったら一緒に迷子になってしまった人。

周りの人達が間違った道に入って行くのを見届けてから、
ニンマリと正しい道へ舵を切る人。

何度もスタッフに目を合わせて、
救いを求めて覗き込んでくる人。

崖下の藪の中から正規ルートを走る選手に向かって、
「道間違ってるよ!!」と、、、
崖を藪漕ぎしているのにも拘らず、
自分のルート選択に誤りが無いと信じている人。

全員ゴールして、カレー食べ終わって撤収している所に竹藪から現れた人 。
スタッフのゴールチェックも、
カレー屋さんのチェックからも何故か掻い潜って迷子になった人の姿は、
ガダルカナルに取り残された日本兵の様でした。。。

※この件に関してはスタッフサイドにも落度がありました。
すみませんm(__)m
迷子になり何度も同じところを行き来したり、
道なき道を、崖を、川を自転車を担いで迷走したり、
クイズポイントを見逃してコースを引き返したり、
そんな皆さんを、コースを知っているスタッフの立場から見ていると、
大変失礼ですがめっちゃくちゃ楽しいのです。

笑ってはいけない、
笑いをこらえながら優しく見守る振りをしていました。

そんなスタッフ達に対して、
怒り出す人がいるのではないかと心配したのです が、
カレーを食べながらあちこちから聞こえる迷った自慢話に、
最後の集合写真での皆さんのほころんだ笑顔、、、
杞憂に過ぎなかったと捉えて大丈夫ですよね?


ご一緒頂いたみなさん、
今回も本当にありがとうございました。
未定ですが、第5回が開催さる時には、
是非またよろしくお願いいたします。

【Special Thanks】
R'sサイクル
http://www.rs-cycle.com/
じゃんけん大会に景品の提供有難うございます。

森林食堂
http://shinrin-syokudo.com
美味しいカレーのケータリングをありがとうございます。
comments(0)|trackback(0)|朝ライド|2016-04-24_18:30|page top

CJ-2菖蒲谷クロスカントリー

ここ数年、MTBのレースとは遠ざかっていて、
参戦していたレースは冬季のシクロクロスのみでした。

そのシクロクロスの出場には、昨シーズンより、
日本自転車競技連盟(JCF)へのライセンス登録が必要になったので、
これを機に、せっかく年間登録するのであれば、
通年レースに出ないともったいない!

という事で、そんな安易な意思に背中を押される形で、
自転車やり始めて20年目にして、
草レースではないMTBのレース
「JCF公認のCoup du Japon(CJ)」
に参戦することにしました。

シーズン第一戦は、
兵庫県たつの市で開催される『CJ-2菖蒲谷クロスカントリー』です。
MTBのイベントに非常に熱心な「龍野MTB協会」の主催で、
コースはテクニカルで面白いという事前情報に俄然テンション上がります!

がしかし、、、初めてのCJなので勝手も雰囲気も分からないので、
少々ビビりながら会場入りをしました。

けれども会場では見知った顔ぶれに多数出会い、
いい具合に緊張がほぐれたところでコース試走の時間に。

試走はコースを熟知したClub La sistaのオックンに、
コースのポイント解説を頂きながら走ります。

大きくは二つの山を繋ぐ4㎞のコースで、
どちらも細かくターンとアップダウンを繰り返す
細いシングルトラックがウネウネと走っています。
途中テクニカルなロックセクションやドロップオフ、
根っこセクションに急な登坂等々!!

面白い!が絶えない大好物のコースレイアウトに、
身体が温まると同時に、
これは絶対面白いレースになる!
って言う確信が湧いて来て、
レースのスタートが楽しみになってきました。



試走を終え、スタート時間を迎えます。

CJにおいて初めてのレースとなるので、
出場資格があるのは、エリート、アドバンス、チャレンジと
3クラスある中の最下クラスの「チャレンジ」です。

4kmのコースを2周します。
同クラスは28人の出走。
同じ『京都MTB朝ライド』チームからは自分を含め5人が出走。
みんな今日がデビュー戦です。

スタート位置は
ゼッケン番号順に呼ばれ最後尾から2列目。

スタート合図とともに一斉に飛び出します。

スタートは緩やかな登坂。
舗装路を100m程上ってダブルトラックへ。
同じく100m程上った所からシングルトラックに切り替わり、
登坂はしばらく続きます。

作戦ではここに来るまでにある程度前に出ないと、
渋滞に巻き込まれ勝負にならないだろうという事から、
スタートからここまでは強めに踏んで、
少しでも前へ出る事。

落車する選手がいる中、
何とか最後尾から掻き分けすり抜けて、
作戦通り4番手でシングルトラックへ入ることに成功。

と、常日頃「周りの選手が止まって見えた!」
なんてカッコいい事言ってみたいな!
なんて思っていたら本当に止まっていた^^

上りのテクニカルな根っこセクションに弾かれて続々と降車。
こうやって後続に渋滞を巻き起こす。

幸い自分の前には3人。
先頭の選手が降車してタイミングを狂わせた
2、3番手の選手が降車を余儀なくされる。

4番手の自分には、
右にすり抜けるラインを選択する車間が残されていたので、
止まっている4人をかわしてトップに出る!!

スタートしてまだ5分も経っていなかったと思います。
ここでトップに出ると苦しい。。。



せっかくのトップを守り切りたい一心で、
必死に逃げの走りが始まります。

全く手の内のわからない2、3番手の選手が、
チラチラと後方に気配を漂わせながら追って来ます。

やばい、、、自分より強そうな上に上手い。。。
自分が少しだけ得意とする下りのセクションでも全く離れない。
焦る。。。

焦りからシングルトラック出口の砂利セクションで前輪を流してしまい、
あわや転倒!?

何とか持ち堪えるも後に貼り付いていた2番手の選手にあっさり抜かれる。
そして次の上りセクションでジリジリと離される。
明らかに自分より強い。。。

同じ距離を保ちながら3番手の選手もシブトく付いてくる。
ワンミスで簡単に順位を落としてしまうことは明白な状況に、
冷静なバイクコントロールと攻めのバランスを推し量りながら、
2周回目に突入。



長くキツくテクニカルな根っこセクションのシングルトラックの登坂や、
アップダウンを繰り返すセクションでは、
出来るだけバイクのスピードを落とさずに転がす事を意識して、
体力の温存と回復を図る。

まだまだ踏める!!

幸いにも楽しいコースが苦しさを紛らわしてくれます。
徐々に近づく前の選手の背中。
遠ざかる後続選手。

前の選手をとらえた直後に、上りセクションでのワンミスをすかさず頂いて、
もう一度トップに出る事に成功!

抜き去り際に伺った表情は疲れていたように見えた。
もちろん自分も同じかそれ以上に限界が近い。

けれどもそこは心理戦!
疲れてない風を装って軽く声をかけて前に出る。
誰もいなくなった前方に向かって苦しい表情をしながらも、
元気なペダリングでまだまだ有り余ってる感を後方に演出する自分。。。

ごめんなさい性格悪すぎでした。。。



それが功を奏したかは不明ですが、
徐々に距離を広げて、
そのまま1位でゴールを通過!!


残念ながら、
CJにおいては、全国大会のCJ-1と地方大会のCJ-2があって、
CJ-1で2位までに入った選手と、
CJ-2でシーズン中に2回優勝した者が一つ上のクラスに
昇格できる事になっているそうです。
そんなわけで、CJ-2である今回の大会では昇格は出来ないのです・・・

もう一度優勝するしかないのですね。。。



それでもレースで1位は久しぶりなのでめっちゃくちゃ嬉しかったですね!
コースの至る所で応援してくれて写真を撮ってくれていてパワーをもらいました!
そして何より、常日頃練習に付き合ってくれる仲間に感謝感謝ですね!!
本当にいつも有難うございます。

リザルトはこんな感じ↓


チームのみんなもデビュー戦にも関わらず好成績です!!
それは予想通りか?

次戦は5月3日のびわこ高島STAGEの予定です。
チームのメンバーそれぞれがベストを尽くせるレースになりますように!

そして会場でまた皆さんもお会い出来る事を楽しみにしております。
comments(0)|trackback(0)|レース|2016-04-10_12:12|page top

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