| | |
|
C1で走るのは「第5戦マキノ」に続いて二度目です。 「第6戦東近江ふれあい運動公園」は、 昨シーズンC2で走った事のあるコース。 高低差のほとんどないコースにも拘らず、 意外にもいいポジションで走れたことを覚えていたので、 淡い期待を胸に挑んだのですが・・・
スタート位置はもちろん最後尾、 スタート直後、すでに集団は遥か彼方。 60分のレース時間を走り切る為の、 自分なりのペース配分を試す積りだったのですが、 そんな余裕は全くなく、 とにかく最後尾集団に離されないように付いていく。
 コーナーを曲がる度にいちいちフラットなストレートが用意されていて、 その度ユルユルと最後尾集団の結束が希薄になってくる。
 そんな中自分はしんがりを務めながらメカトラで後退する選手をパスする。 残念ながら自分より後ろにいる選手達はそういった不本意な選手だけ。



砂の深いセクションやタイトターンの続くセクションで、 近い選手との地味な攻防を繰り広げてみたものの、 結果はこんな感じ↓
[リザルト] http://kyoto-cf.com/result/cyclocross/201606.pdf
46位/51人 残留基準の66%にすら満たない88%と言う、 前回にも増して散々な結果でした。
情けないけどこれが今の自分の実力。 一朝一夕には改善はありえへんけど、 いつまでも「C1でも遅い奴もいるやん!」 って皆さんに勇気を与えてる場合じゃないし、 来シーズンまでに何か対策を考えるか! その前に次回「第8戦烏丸半島」は、 同じ京都MTB朝ライドチームのShiver君のC1デビュー戦かな? 年内最後のレース!頑張るで!!
こんな自分にも声援や写真を頂ける事に感謝ですm(__)m
スポンサーサイト
|
|
| | |